業務案内|中央総合会計

    会計・経営リポート コラム

    「中央総合会計『知っておきたい』セミナー開催」

    11月5日、約60名の方にご来場いただき、恒例の知っておきたいセミナーを開催いたしました。当日は会場が狭く、出席者の方にご不自由をおかけして申し訳ありませんでした。当日のセミナーの内容は次のとおりです。

    『第1部 地域密着型のお店がお金をかけずに集客する方法  講師 前川 あゆ氏』
    前川さんは、化粧品や建設会社などの接客、営業に長年携わってきた方で、その経験で得たノウハウを自分の体験談をまじえてわかりやすくお話をしていただきました。
    「共感」ということにポイントをおき、商品やサービスの前に、まずは人や感情に注目し、お客さまの心をつかむこと、ありがとうと言ってもらえる仕事をすることなど、学ぶ事がたくさんありました。さらにおすすめの集客方法として、名刺に自分の写真を載せたり、プロフィールを公開するという大胆な名刺作りや、クチコミにつながる物語を発信するなど、今までのよくある集客方法とは違った発想にも大変驚きました。まさにお金をかけずに集客する方法を教えていただき、とても共感できた楽しいセミナーでした。(小野寺)

    第2部 今、生き残る企業の条件  講師 中央総合会計 代表税理士 井内 敏樹』
    今、生き残る”企業”の条件とは、小零細企業にとっては”経営者”の条件に置き換えることができると説明し、次の3つの条件とあげました。
    ①「環境に適応できること」では経営者にとって最大の環境は従業員であり従業員にとっての環境は経営者である。その環境への適応の大切さを中心に、又
    ②「明るい」では、明るさが人を、仕事を招きよせる大事な原動力であり、明るくあるためには認める(ほめる)、認められることが大切であることを、
    ③「決算書が読める」では医者が検診の数値を見ないと治癒方法・投薬がわからないように経営者も決算書を読み、直しどころへ向かったらよいのか知ることが大事だとの話でした。
    所長の話は久しぶりでしたがいつものように軽く?笑いを誘っていましたが③が大幅に短くなり準備不足といい加減さが露呈です!所長、今後気を付けてください。(職員 匿名)

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